工事実績
主な工事実績
道路改良工事、土地造成工事、舗装工事、外構工事、除雪を主に施工しております。
公共
岩手県

平成29年1月10日~平成29年5月31日
平成28年8月の台風10号により発生した、河川内の流木を除去する業務。




平成28年3月2日~平成29年2月3日
約1000本の木を切り搬出




平成29年3月30日~平成29年9月25日
平成28年8月に発生した台風10号による災害
左図・流出した土砂を撤去し、重力式擁壁を施工。
さらに防護柵を設置した。
右図・台風の大雨でブロックの底がさらわれ、護岸の根入れが低下。
護岸の深さを継ぎ足すために、コンクリートで根継工。


令和3年12月22日~令和4年8月31日
宮古から国道106号線を盛岡に向かって、
やまびこ館を過ぎて最初のトンネルの入り口の擁壁工事です。
施工前は、古くなったコンクリートが剥がれ落ちています。
コンクリートを塗り、施工後は全面がキレイになりました。
盛岡に行く際は、運転に気を付けながら見てみてください。


委託期間 2011年12月~2014年6月
2011年3月11日に発生した、東日本大震災のガレキ選別。
写真は田老球場に集められたガレキの山です。
重機により選別・積込等をしています。
人力により選別を行っています。

田老から岩泉に抜ける県道です。
雪が多い時では、50㎝以上積もる時があります。
以前には、倒木があり除雪車も入っていけないほど雪が降った時があり、人力で倒木を除去しなければならない日もありました。

田老駅からふれあい荘までの歩道除雪です。
雪の降る時間帯にもよりますが、基本的には学校が始まる生徒が登校時間前に除雪をしなければなりません。

フェリーターミナルの除雪です。

小山田の生協の前の歩道除雪です。
この場所も通学路になっていますので、早朝からの除雪になります。
- 岩手県災害公営住宅(磯鶏)造成工事
- 二級河川近内川筋宮町地区外河道掘削工事
- 一般国道106号川内橋橋梁補修工事
宮古市




平成28年7月15日~平成29年1月15日
津軽石出張所・公民館・津軽石保育所・20分団屯所の入口に公園を作りました。
公園内にある舗装はチップ舗装で、グニャグニャしていて柔らかく、珍しい舗装になっています。
この先を真っ直ぐ行くと、三陸自動車道の津軽石PAに繋がっていて、避難所になっています。
公園中央に、川へ下りる階段があり川へ下りられます。
川に転石を設置したので、川遊びできます。




平成28年9月16日~平成29年3月15日
学区内でもある磯鶏小学校。
法面には種子吹付がされており、現在は草が生え法面保護しています。
四角い箱はふとんかごと言い、四角いケースの中に隙間があまり無いように石を入れ重ねていきます。
見栄えがキレイですね。




令和2年9月29日~令和3年7月31日
令和元年10月に発生した台風19号による災害
左図・施工前は、舗装の下までえぐり取られ上から下を見ると恐ろしい景色でした。
施工高さが5m以上でしたので、大型ブロックを使用しました。
ブロック脇の草は大型植生土のうから生えた草で、初めて使用しましたが草の生え方が半端ないです。
下のワラ芝は法面保護のため、企業努力で施工しました。
右図・施工前の写真を見ると、大きな石があります。
この大きさの石を動かす水の力は恐ろしいです。






令和2年9月29日~令和3年7月31日
こちらはもたれ式擁壁です。
弊社初めての試みで、デコメッシュを使用しました。
1m四方のメッシュ枠を加工・溶接をし、丁張に合わせ固定します。
そこに生コンを流し込みます。
表面に出できた生コンはブラシなどで取り除きます。それを繰り返していく施工方法です。
養生する時間・型枠をばらす時間・掃除をする時間を考えると、生コンを打設した次の日には加工・溶接ができるので、工程も短縮できました。
こちらはブロック積みですが、ラップブロック工法です。
ブロック工法にアンカーを差し、ストッパーを付けます。
ブロックとストッパーの間に裏込め材を投入し、製品と裏込め材が一体となります。
この工法はカーブ施工が容易にできる所がポイントです。
また、コンクリートが不要なので経済的です。




令和2年12月18日~令和3年12月17日
令和元年10月に発生した台風19号による災害
この道路は、田老鉱山へ向う市道です。
定期的に石灰を積んだ大型車が通る道です。
大型ブロック積み、舗装、ガードレールを設置しました。
さらに上流に進んだ市道です。
ブロック積みをしガードレールを設置しました。
冬になると雪が50㎝以上積もることがある場所です。
雪が降る前に工事が終わって良かったです。


普段の川は水量がそれほどではありませんが、大雨が降ると法面を徐々に削り取っていきます。ブロック積みをすることによって強化され、法面には野芝とワラ芝で保護しています。






完成
平成30年5月13日~平成31年3月25日
平成28年8月に発生した台風10号による災害
施工前は、舗装が剥ぎ取られ側溝にも土砂が詰まり、排水機能がされていません。
舗装をし、側溝・桝を設置。桝の山手側は小さな滝があり、その水も桝に入って流れるようになりました。
ふとんカゴで積み重ね、法面はワラ芝を張り保護しています。
こちらのご自宅から、工事期間中たくさんの野菜を頂きました。ありがとうございました。
川の増水により崩壊された箇所にブロック積みました。

磯鶏保育所の入口の除雪です。

上村地区の除雪です。

磯鶏小学校入口の除雪です。

磯鶏地区の除雪です。
- 28災515号長沢南川目線外5件災害復旧工事
- 28災114号牛伏線外5件災害復旧工事
独立行政法人都市再生機構


橋台A1 H=8.5m
生コン300㎥


橋台A2 H=10m
生コン500㎥



橋台A2 H=10m
生コン500㎥
民間




宅地造成の工事です。
山側には小さな沢がありました。L型擁壁を据え付ける前に杭を打ち、地盤を強化しています。
現在はすでに3棟の家が建ち並んでいます。
- 常安寺参道整備工事(常安寺様)
- シーインパクトアウトレット新築工事((有)かくりき商店様)
- マリンコープドラ従業員専用駐車場舗装工事(ラサ工業(株)様)
- 田老鉱山内維持補修工事(ラサ工業(株)様)
- そけい幼稚園造成工事(学校法人磯鶏学園そけい幼稚園様)
- 三陸鉄道北リアス線山口団地駅新設工事(三陸鉄道(株)様・仙建工業(株)様)


田老野球場の復旧と、野球を通した地域密着活動・三陸地域の活性化・社会復興のシンボルを目指すことをテーマに、2014年11月、三陸鉄道と復興支援キャンペーン「キット、ずっとプロジェクト」で連携を図っている食品メーカーネスレ日本㈱をメインスポンサーに迎え、三陸鉄道キットDreamsが結成されました。今回残念ながら看板撤去となりましたが、これまで様々なイベントを行い、宮古を盛り上げていただきました。




砂防ダム施工しました。こちらの地形は谷になっており、常時沢水が流れています。過去には大雨が降ると大量の水が集まり、土砂も流出していました。今回の工事で水・土砂の流出が防げます。


駐車場整備を行いました。これまでより9台多くの車を停めることができるようになりました。
その他


施工前は草木、枕木、コンテナハウス(中身色々…)がありました。
お客様の依頼ですべて処分します。
重機で整地をして綺麗になりました。




庭の整備の依頼を受けました。
お客様のご要望を聞き、提案し施工します。
擁壁と車の乗り入れ口の完成です。
庭がスッキリしました。
コンクリート舗装なので、明るく感じられます。
今は洗濯物を干すスペースとして広く使ってます。
花壇のほうもコンクリートで嵩上し、スッキリしました。
移植も無事に終わりました。


カーポート設置
こちらのカーポートは2台用ですが、はね出し部分に軽自動車は入っちゃうので、3台分の価値があります。


宮古市の解体工事で利用できる解体費用補助金があります。


「24条工事」とは、道路管理者以外の者が道路管理者の承認を得て行う道路に関する工事又は維持のことをいいます。
この道路は県道でしたので、岩手県の承認を得て工事を行わなければなりません。
完成後は、車両等の乗り入れが可能となりました。


庭の整備依頼を受けました。
やはり庭の草を毎年抜くのは億劫ですよね。
家側はインターロッキングで敷設。
ガレージ側はコンクリート舗装。
コンクリートは耐久性バッチリですね。


施工前 完成
駐車場の舗装依頼
規模は17㎡くらいでした。
路盤を鋤取り、新しい路盤材を入れ転圧後舗装します。
このくらいの規模であれば、朝から路盤を入れ替え、午前中には舗装まで完了します。
夕方には舗装の温度も下がり、車が停められます。
舗装すれば砂利の飛散防止にもなります。
除雪の時も、雪を掻きやすくなります。






自宅周りのフェンス設置をしました。
1枚目の写真は多段式のフェンスで基礎ブロックを設置してからの施工となります。
2、3枚目の写真は化粧ブロックを積み上げてからフェンスを設置しました。
用途によって3種類のフェンスを使用しました。




擁壁・フェンス・駐車場舗装・物置組立の依頼です。
施工前は雨が降ると法面の土が流れ出していたようです。擁壁施工後は庭も広くなりました。フェンスも設置して安全です。
家を建ててからでも、擁壁の施工はできる場合がありますので、依頼があれば見させていただきます。


既存のカーポートは耐積雪20センチのカーポートでした。
今回設置したものは、耐積雪100センチのカーポートです。
サイドパネルも設置し、隣の家からの飛土などを防止しています。


令和5年度宮古市空き家等利活用補助金が交付されました。解体撤去の場合の補助金額は、対象経費の1/3、限度額は50万円です。市役所とのやり取りも全てお任せください。お客様に書いていただくのは、名前と住所などの簡易的なものだけです。
ご質問等あればご連絡ください。


上記解体工事同様、宮古市からの補助金を利用し解体を行いました。家の中に色々な物があっても全て弊社で処理いたします。


敷地入口に門扉を設置しました。車輪レールが付いており、門扉を閉めた時もグニャグニャになったりしません。


舗装工事を行いました。庭と駐車場との境には歩車道境界ブロック据付けスッキリしました。庭側の舗装勾配が難しかったのですが、車のバンパーが擦らないよう施工できました。


既設の物置はお客様ご自身で解体しても構いません。弊社に頼んでも構いません。組立に関しては、物置が設置される場所を整地し、基礎ブロックを据えて、翌日組立をするので2日あれば完成します。(物置の規模にもよりますが…)


最近シカやイノシシによる農作物の被害をよく耳にします。その対策として、鋼製ワイヤーメッシュを使った製品が誕生しました。今回付けた柵の高さは1880㎜。門扉も設置し出入りが自由自在になりました。電気柵と併用も可能なので、状況に応じ様々な要望に応えられます。また宮古市で材料費(3分の2)の補助をしてもらえます。


土の入れ替えを行いました。その後上村町内会の子供たちが花を植えキレイな景観となっています。




擁壁と舗装工事を行いました。法面になっていた箇所を擁壁にしたので、敷地が広くなりました。敷地を有効活用できます。
舗装の方は宅地への乗り入れということで、24条申請をして舗装を行いました。敷地内の砂利が道路へ出なくなります。




擁壁・舗装・フェンス工事を行いました。お客様のご要望に応えられるよう、カタログ等を一緒に見ながら何度も打合せを行い、完成した時は満足していただいて嬉しかったです。
駐車スペースも広くなりお庭が有効活用できます。また土砂も道路に流れることもなくなり、雑草の心配もありません。